かわのダメな遊戯帳簿

戸惑う心、巡る躁鬱

26日(日)

かわきちは考えていた。
いや、考えていたと言うよりは、戸惑っていたという方が正しいだろう。
今、自分がしていることと、本来するべきであった幻想の自分との誤差に、戸惑っていたのである。

今、自分がしていることも間違いではないし、何もなければ手放しで喜べることではあるので、本来であれば('-'*)フフと喜ぶべきなのである。
しかしながら、選ばなかった選択肢に生きる幻想の自分が、横着して今の状況を手に入れてしまった自分を、無言の威圧感をもってして見つめているのである。

パチンコをしているのであるから、たくさん当たって玉が出てきて、それを換金すればいっぱいお金が増えると言う状況は、文句なしに喜べる状況であるはずなのにだ。
何故か、盗んだお金で彼女に宝石を買ってあげたが、口には出さないがお金の出所をうすうす知っている彼女から、言葉とは裏腹な蔑みに満ちた目で見つめられているような気分になっているのである。



ネカフェを出ると、スコール?と思えるような雨が降っていた。
ネカフェを出たとこで、しばらくその雨を見つめていたものの、一向に止みそうにない気配から、近くのC店に避難してみた。

パチとスロをぐるりと一周して帰るはずが、ふと立ち止まって見たナナシーが良い釘をしていたので、特に何も思わずに打ってみた。

すると、投資2kで当たり、そのラウンド中にGランプが光り、また光り、また光り、その後も早い展開で引けてあっさりと6箱(11000発弱)抱える身分となってしまった。


僕は・・・・何をしているのだろうか。

何も解決しない。
今日ここで出して勝ったとしても、何も解決しない。

羽根物の良い釘をしている見知らぬ店を探索せねばいけないのに。
勝手の知った店で、偶然空いていた台に偶然座って出したとして、それが何になるのだろうか。

偶然は二度と起きない。
インロー、チェンジアップで追い込んで、外角いっぱいの高速スライダーで釣って空振りの三振を取る。
そういった方程式を欠いた、抜けたボールを相手が打ち損じてくれて得たアウトなんか、運が良いだけで決して勝利の方程式なんかにはなりはしない。

ただ、だからと言って投げ出したりはせず、最後までちゃんとしなくてはいけないのだけども。


たまたま座ったナナシーがたまたま出て、たまたま展開も良く許容の範囲内で進んで閉店まで打ち、15000発ほどの玉を流すことができた。
そして、久しぶりに好きなラーメン屋さんに行って、美味しいラーメンを食べて満足して帰ることができた。


良いような悪いようなで揺れ動いた一日。
振り返って書いている今も、展開的に今後は望めないものの、結果としては悪くはないよなぁと微妙な心地。

僕は、いったい何に対して、こんなに懺悔感を抱いているのだろうか・・・(-.-;)y-~~~


ナナシー

投資 2k 回収46.5k  収支 +44.5k
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by k-karu | 2006-02-27 22:19
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